| セミナーレポート 10月4日 大阪 シンクロ矯正法 小柳公誉D.C. |
 |
今回、江崎器械株式会社主催ではじめてとなるシンクロ矯正法のセミナーが大阪緑地公園駅ビルで10月4日に開催されました。
小柳先生はあん摩マッサージ指圧師および鍼灸師の免許を取得後、さらなる手技治療の可能性を求めてアメリカに渡られD.C.の資格を取得されました。詳しいエピソードはカイロジャーナルドットコムに素晴らしい記事がありますのでそちらをご覧になってください。 |
| |
 |
簡単な自己紹介の後、待ちに待ったセミナーがスタートです。まずはシンクロ矯正法の考え方を簡潔に説明される小柳先生。
会場には南は長崎、北は埼玉から70名を超える受講生にご参加頂き活気が溢れていました。
この人数をみてもシンクロ矯正法に対する先生方の関心の高さが伺えます。
「骨も筋肉も必要があって歪んだり、緊張しています。その原因を取り除かなければ症状の根本的な解決にはなりません。」と小柳先生。カイロプラクティックを極められた先生だからこそ、すべての患者さんに有効な矯正法をという思いが伝わる印象深い言葉でした。 |
| |
 |
講義の後は手関節のパルペーション(触診)の練習です。まずは手関節のパルペーションを念入りに練習していきます。
手関節の骨は小さいのでみなさん悪戦苦闘していらっしゃいました。 |
| |
 |
「手で動かすのではなく、体全体を使うと患者さんに不快感を与えません」と小柳先生。
説明の端々で、患者さんへの気遣いの重要性を強調されていました。これは先生の治療に対するフィロソフィーのようで、後述しますが「誰のための治療なのか?」という事を熱心に説かれていました。 |
| |
 |
細かな手の動きを参加されている皆様全員が見れるように、大画面プロジェクターを利用しています
画面を参考に、少しだけ動きの悪い手関節を調整しただけですが左と右の違いに受講生からは驚きの声が。
実技の指導では小柳先生のオフィスで働かれているスタッフの方が念入りに指導してくださいました。
|
| |
 |
お昼ごはんの後は、足関節のパルペーションと矯正法を練習します。
「立方骨は私の大好きな骨で、恋人といっても過言でない。」と受講生の笑いを誘う小柳先生。
熱心にパルペーションを指導される小柳先生。立方骨を調節したときのその効果には、皆さん舌をまくばかりで、なるほど先生が恋人と呼びたくなる気持ちがわかると納得です。 |
| |
 |
後半は先生のデモンストレーションを多めにしていただきました。膝の痛い先生が実際にシンクロ矯正法を受けてその効果に驚いておられました。出産を経験された方への骨盤矯正のデモンストレーションもしていただきセミナーは終盤へ。
最後に小柳先生から「患者の望む治療と治療家の望む治療方法には違いがあることを理解してください」と受講生の方々に説かれました。
カイロプラクティックや手技治療を怖がられている方がたくさんいらっしゃいます。患者さんが苦痛なく受けられる施術を取り入れるのはこれからの手技治療に必要なことなのだと強く感じました。
来年度もシンクロ矯正法のセミナーを企画しています。皆様のご参加お待ちしております。
|
 |